私がクルマを好きな理由。
大学時代、バイク乗りサンたちが周りに沢山いた(400CC、HONDAのCBとかカワサキのゼファーとか)ために、気がついたらクルマやバイクを大好きになって今に至ります。
パーツ屋さんに出入りしたり、タンデムでのツーリングや車でドライブとかで、走る楽しさやマシーンの魅力にはまって行きました。
私自身、イジルことや激しく走ることには興味なかったけれど。でも運転が上手な人やメカに強い男性は無条件にカッコよかった。
二輪免許とろうと思ったりもしたけれど
寒い、服が汚れる、日に焼ける、メットでメイクやヘアが乱れるなど、女子NGあるあるで取得に至ってません。今日までずっとAT限定のみ!(MTコース脱落してAT限定で取得した・・・)
どこへだっていける、心強い相棒、パートナー。それがクルマだったなぁ。
カスタムもしないし、チューニングをするわけでもない。新車で買って、そのまま楽しんで、車検で買い替え・・・なサイクルで。
あ、走り屋でも元ヤンでもないです。
クルマの存在に惚れているだけ。
美しく、強い存在。
たくさんの知恵と夢とが結晶になっている、美しきマシーンを見れば目を奪われ、エンジンの鼓動や 奏でる音を感じれば、体の全細胞がゾクゾクとうめき出す。
そして、私を遠くまで連れて行ってくれる、守ってくれる、誠実なパートナー。
美しさとたくましさに焦がれる想いは、恋愛さえも凌ぐかもしれない。
本当に美しい。
気高く、無口なパートナー。
いろんな種類の自動車があるけれど、やっぱりラグジュアリーな高級車や外車が好き。
ポルシェ、マセラティ、メルセデス、BMW、HONDA、アストンマーチン、Audi、ランボルギーニ、フェラーリ、ベントレー、日産、レクサス、トヨタ、ジャガー・・・
キリがない。
この先、絶対、ベストなパートナーと 風を切っていろんな遠くまで行って、いろんな景色をみたい。雨風や渋滞や、夏の暑さとか、、どんな場面も一緒に時を駆け抜けたい。
少し前のマセラティのお披露目会。
ギブリがひときわ 美しく…そしてこういう空間や気分を演出してくれる優雅さも、高級車のもつ魅力ですね。