朝ごはんはやっぱり味噌汁が一番!
こんにちは、リンジーです。
平日の朝ごはんは、お味噌汁と玄米ご飯と決めているワタクシ。
生姜を刻んでいれる我が家のお味噌汁は、
体がポカポカと温まりますよ。
東京はここ数日あたたたかったけど
立冬もすぎて
来週からまた寒さが戻ってくる気配。
冬の朝の寒さは沁みますよね…。
お味噌汁につかうお出汁は
専門店を回りつくしてたどり着いた、AKOMEYAさんの粉末タイプ。
めずらしく小分けパックではないのが、なんとも使いやすい。
お出汁の粉そのままのタイプで、ササッとふりかけやトッピングにも。
そろそろお鍋やりたいので、次は鯛出汁をゲットする予定。
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AKOMEYAさんは、オシャレで楽しい商品がたくさんあるので大好きなお店。
日本各地のご当地食品とか、オーガニックなものとか重宝しています。
ベーカリー「コーテシー」COUTESY |赤坂インターシティの極上パン
こんにちは、リンジーです。
夜が早くなるこの頃、赤坂や神谷町、虎ノ門あたりまで足を延ばすとホテルオークラやアメリカ大使館やスペイン大使館などの大都会の中にちょっとしたオアシスを提供してくれている木々の色合いの移ろいがなんとも秋のよい風情です。
さて赤坂エリアに新しくオープンした"インターシティ エア"というオフィスビルまでいく機会がありまして。
溜池山王駅と直結していて、銀座線・南北線・丸ノ内線・千代田線などアクセスも良好な立地。緑がいっぱいで、気持ちいいテラスもある新しいビルです。
そのインターシティエアの一階で見つけたベーカリーレストラン、"COUTESY(コーテシー) "。
ここのパンったら!!来ちゃいましたよ~っ、久しぶりの超メガ級ヒット!!一口食べた瞬間、「キャー!マーク外からのスーパールーキー登場!」とシビれるほどの感動が。
名だたるブラッスリーの定番の美味しさに慣れ、高慢になっていた(?)私を、ハッと我に返させてくれるような、新鮮な風が吹き抜けるような感動があったのです。
さて初訪問の "コーテシー "。
なんとも珍しく、エディブルフラワーのパンがおススメだとか。オシャレですねぇ。
店内ももれなくオシャレ。キッチン脇のカウンターに10種類くらいのパンやサンドが並んでいました。店員さんも美男美女が多く、コーテシーの店内はブティックみたいで、写真を撮る勇気が出ませんでした…。
さて、今回購入したのは3つ。
・バインミー 燻サバ
すごい!パンが程よい柔らかさでパリッとなんとも香ばしい。パクチーやサバと様々な野菜がエスニックな風味と複雑なスパイシーさでまとまり、心地よい甘酸っぱさが新鮮な味わいに。燻製だから出せる次元の違う旨味なのか?
小ぶりに見えたけど食べ応えがしっかりあり、最後まで飽きることなく複雑な旨味が楽しめるサンド。
・パピヨン
ハイビスカスとクランベリーのデニッシュでとにかく見た目が綺麗!生地も美味しい!パリパリなのにシットリで、パサパサ感はなく香ばしい。ポロポロ飛び散るタイプではありません。
生地にはクランベリーがたっぷり入っていて食感と酸味のアクセントが心地よい。ハイビスカスの味はわからないけど、贅沢なケーキを食べてる時のような鮮やかな色合いには最後までウキウキ感があります。
しかもこれ、大きいからコスパは最高。
・セルワッサン(塩クロワッサン)
写真撮ってない…けど、塩味が際立つクロワッサン。全粒粉ぽい感じもあり、小麦の優しい味わいが楽しめました!
どれもすごいクオリティ。
またすぐにでも行きたいです!夜は本格的なレストランみたいですが、昼はランチセットやってるみたい。
溜池山王駅から直結なのが便利。
タマゴサンドのようなものが気になったので、ぜひランチ時に赤坂あたりから足を延ばしてみようと思います。
次回はどんなパンがあるか、楽しみだなぁ!
究極のサバサンド?お魚サンドイッチ、新たな境地
こんばんはリンジーです。
久々の更新です、気が付けばもう2017年の7月もスタート、街では浴衣の女性を見かけ、どこかで花火の音がする週末です。
そう、もう気がつけばすっかり夏!!!
どこか旅行いきたいっっっ…という気持ちを何とかなだめつつ、せめてものバカンス気分を味わおうと、晴れて穏やかな日はテラスや公園、広場でランチしています。
あー海行きたいよぉ。
で、鯖サンド。読めますか、サバです。
サバサンド。
トルコに行ったこともないくせに、なぜか有名な鯖サンド。最初聞いた時には違和感を感じたけれど
最近では鯖がサンドイッチに入っていると聞いてもわりと普通な気がします。
そう、だってフィッシュバーガーと一緒でしょ?おいしいに決まってますよね。
そうです、その通りです。
しかし先日私が食べたのは…焼き魚のサンドイッチ、焼きサバサンドなのです。
魚系サンドがメジャーになったとはいえ、珍しいと思います。
焼いたサバのサンドイッチを購入したのは、勝どきにある「オリミネベーカーズ」さん。
もともとは築地にあるパン屋さんの勝どき店だそうで、築地と言えば魚が美味しいだろうと期待が高くなる。
さてこれがサバサンド!
トルコな感じをイメージしていたけれど、なんともかわいらしい大きさ。
ちょっとお値段が割高にも思えます。
しかし、揚げてないからにはよほどの自信があるのだろう…
早速食べてみたそのお味は…
サバが肉厚!臭みなんてない!ふっくらジューシー、レモンでさっぱり!!
パンはフワフワしっとりしており、サバとマッチしている。
揚げてなくてもちゃんとパンとマッチしている。
ソースなどで誤魔化すわけでもなく、ジューシーな鯖が充分な存在感。
なるほど、焼きサバサンド、なかなかです。
ビールなんかにも合いそうだし、夏にあうサンドイッチかも知れません。
焼き魚系サンドイッチ、もっと種類が出たら楽しそうです〜♪
絶対にハズさないカレーパンとクリームパン。老舗の味に大満足な新宿中村屋本店。
こんにちは、リンジーです。
先日ひさびさに新宿でお買い物をしてきました。
あらためて思うのは、だいぶ変わったなぁ…新宿も。
南口は洗練されっぷりもすごいですし、歌舞伎町も安全というか綺麗で清潔で安全な雰囲気です。
最近では あの新宿歌舞伎町のメインストリートは"ゴジラストリート"と呼ぶそうで、なぜだかすこし寂しい感じもしますね。
オシャレで綺麗な雰囲気へと変わってきた新宿ですが、昔からの老舗がおおいことを忘れてはいけません。
"新宿といえばコレでしょ!!"というものを知らずにいるのは、そう、とっても勿体のないこと。
昔ながらのお店もたくさんあり、新宿では老舗の味をいろいろと楽しむことが可能です。
そのなかでも絶対に食べていただきたいのが…
新宿中村屋 本店 の、
"カレーパン" と "クリームパン" です!
まずはカレーパン。
中村屋のカレーは有名ですよね。本店のレストランではカレーが昔からの大人気ですが、その中村屋が作ったカレーをパンにしてしまった上に、それを店内で揚げたばかりのカレーパンを頂けるのは 本店のみではないでしょうか。
カリ!サク!ジュワッ の食感は満足すぎるハイレベル、そして何と言ってもなかのカレーが美味しい!!ちゃんとスパイスの効いた本格カレーです。
本当に美味しいので絶対に食べるべきです。
そしてこれもぜひ本店だけのメニューのはずなので、食べていただきたいのが クリームパン。
日本で初めて作られたクリームパンなんです。
最近は 新感覚のクリーム系って流行ってますけど、これはまさに王道。王道の中の王道。すごいです。
パンはしっとり、フワフワ、柔らかくて、上品。クリームは濃厚なカスタード。丁寧に作ったということが 一口食べれば絶対にわかります。
本当に美味しい。すごく美味しい。雑味や雑念がない、正真正銘のクリームパン。素晴らしいです。
中村屋本店のいいところは、小さなイートインコーナーがあること。 座る場所(公園とか 広場的な)がまったくない新宿で、お店の中にイートインスペースがあるのは実に優しい気配りです。
レンジもあるのでお好みでチンできるのもステキ。
飲み物も販売してるので、ぜひそこでは中村屋こだわりの牛乳をチョイスしてください。
カレーパンにはぴったりです。
パン売り場は中村屋本店の地下にあります。
パン以外にも、ここでしか手に入らないものであふれていて、とても楽しい場所でした。
シフォンケーキで作ったどら焼きや、高級な肉まんや贅沢なレトルトカレーなどなど、気になるものいっぱい!日持ちするものも多いです。
新宿土産のカレーせんべいも、大人気だというので今度買ってみたいと思います。
カレーが食べたくなってきちゃった。
新宿で美味しいキッシュなら。「ベーカリー&レストラン 沢村」 新宿 NEWoMan
こんにちはリンジーです。
新年になってからすでに1か月経とうとしていますが、この時期は旧正月ということもあり、中国からの観光客と思える人たちで新宿駅周辺は普段以上に賑わっています。
さて、バスタ新宿と同じ建物にある 新宿 NEWoManにはいっている「ベーカリー&レストラン 沢村」、先日の訪問以来、美味しいパンに魅せられてしまったので、今回は夕飯を買ってみました。
先日購入した「レバーソーセージパイ」があまりに美味しすぎて驚いたので、今回もパイ系・お食事系で・・・と思い、選んだのは…
ほうれん草とサーモンのキッシュ(確か480円くらい+税)
もう率直に、、、これ大正解!!
すごーくおいしい!
パイ生地も風味豊かでサクサクだし、何といっても具の部分のクオリティが高い!
サーモンもしっかし新鮮な鮭をつかったのでしょう、生臭さゼロ、厚みたっぷりでサーモンのおいしさがちゃんとする。
卵液やほうれん草もきちんと作られていて、、パン屋さんで購入できるレベルを超えている!白ワインかシャンパンでパーティしたくなってしまいます。
そう、テーブルクロス有りのフレンチレストランでランチを頼んで出てきたかのような本格さ。本当に素晴らしい!
美味しいキッシュを手軽に買うなら「ロブション」はもちろん絶対ですが、沢村のキッシュという選択肢も増えて、すごく嬉しいです。
パーティーや手土産にもってこいです!
沢村は、甘いパンよりもお惣菜系が良さそう!
だけども夜19時以降にいくと品揃えがすごく少なくて残念だった、、やはりたくさん選ぶなら、午後の明るいうちがオススメです。
「ベーカリー&レストラン 沢村 新宿 NEWoMan」
こんにちはリンジーです。
そろそろお正月も終わりですが、新宿駅にはスーツケースをもった帰省帰りの人と思われる人がいつもより多いです。
特にバスタ新宿には若い人が多いので、お休みを利用してアチコチ旅行や帰省をしている姿がなんだか微笑ましいです。
そんなバスタ新宿の裏側に、「沢村」のパンが売っていると知ったのもつい先日。
沢村といえば、軽井沢と広尾で人気のベーカリー。バスタ新宿に併設されているのニュウマンの沢村は、ベーカリーだけではなくレストランもあるので、連日ランチ時には行列の耐えない、ちょっと話題のレストランのようです。
いくつか気になるパンとサンドイッチを買ってみました。オフィスで食べながら撮影するしかなく、カッコ悪い写真なのが申し訳ないです。
まず、テイクアウトしたパニーニ。480円+税
こちらのパニーニは、レジでオーダー後、奥の厨房で作ってくれます。
店内の隅に5席ほどのカウンターがあり、もちろんそこ(店内)でも食べられます。「焼くのに7分ほど掛かります」だそう。
味はマルゲリータをチョイス。他には「ハム&チーズ」があった。
割と大きめなサイズは好感が持てる。味はというと、チーズがモッツァレラのみなのか、塩味が少なく、もう少しオリーブオイルと塩味を増したらちょうどいい感じする。
ゆえに、総合的には美味しいけれどこれといって特別な旨味もなかったのが残念。ハムチーズのパニーニのほうが良かったかもしれない。
そしてぜひお薦めしたいと思えた商品がこちら。
「レバーソーセージパイ」
パイ生地のバターの風味、こんがりサクサクのパイ生地がまず素晴らしい!ちゃんとしたパイです。
そしてその中にレバーパテのソーセージが入っている。ソーセージというか、パテを棒状に固めたかんじ。これらパイ生地とレバーのハーモニーが素晴らしい!旨い!しかも嬉しい驚きは、パイの中央部分にはさらにマッシュポテトが入っていること。
まさにオードブルとして完成されている、赤ワインにぴったりなのが間違いない!
これが400円しないほどで買えるのだから、ありがたいなぁ。
パイ系のパンは、ロブションか浅野屋のほかには近年良いものになかなか出会えずにいたけれど、このレバーパイはレギュラーメンバー入り決定!
ぜひこれを温めて食べて頂くことを、お薦めします。
ついでに先日頂いた「安納芋のあんパン(デニッシュ)」。黒ゴマの大量のトッピング、中にはお芋がドーンと入っています。
餡なのか、芋そのものなのか、、言葉通り「ドーン」と入っていた。
これはこれでアリだと思うけれど、ちょっと芋がパサパサしていて残念。せっかくの安納芋なのにもったいない。
デニッシュ生地はしっかりとしているので、やはり餡はもう少し水分のあるクリーム系にして欲しいなぁと思ってしまう。ゴマも少し焦げてしまっていて、実にもったいない。
次回はパンではなくてケーキを試してみよう。
チョコケーキやクランブルなタルトがレジの横で売っているのだが、とても美味しそうに見えるんですよ。
それにしても新宿南口には、この沢村のほかに
ゴントランシェリエ、ディーン&デルーカ、ロブションといったブラッスリーが集結している。
髙島屋にはpeck、メゾンカイザーもあるし、ルミネ地下に渋谷のヒカリエから濱田家も引越して来たばかり。東急やJRのブラッスリー戦略が集結していて、イイ感じだ。
ちなみに、この沢村は、朝の4時まで営業している。コーヒーもこだわりなのか、ちゃんとしたグラインダーやエスプレッソマシーンがカウンターに設置してあった。
寒くない時期であれば、テイクアウトをしてバスタ新宿の綺麗なテラスやサザンテラスのベンチで、電車やビジネスマンを眺めながらランチを頂くのも、また新しい新宿の楽しみ方になりそうです。